SOLUTION
ソリューション
《 製薬業界にSTiVが選ばれる理由 》
〈 製薬ビジネス理解のバックボーン 〉
グループ内の医薬品製造企業から
ニーズを把握
STiVは、当社(ファンリード)が所属する太陽ホールディングスグループ内の医薬品製造企業のニーズから生まれたサービスです。 業務に必要な情報の把握から、現場が抱える様々な課題の理解など、ビジネス成果に直結したサービスを提供しています。
〈 STiV利用製薬企業様のからのアイデアもフィードバック 〉
現在多数の製薬企業様に利用いただいておりますが、STiV活用座談会を開催し、業界での意見交換や活用アイデアなど、最新の情報を得る活動にも取り組んでおります。

〈 業界誌にも掲載された効果検証事例 〉
「PHARM TECH JAPAN」に
製薬品質管理向上効果を示す論文掲載
STiVにより医薬品製造の品質管理・品質保証の業務効率化を実現した事例が、アカデミックな視点から効果検証されました。
製剤技術とGMPの最先端技術情報誌「PHARM TECH JAPAN」2024年8月1日号に掲載された論文の全文を、無料でダウンロードいただけます。

〈 最新の薬事情報をデータベース化 〉
業務に欠かせない薬事情報の収集を
代行してご提供
医薬品業界のお客様の声を取り入れて導入した、 薬事情報を収集代行するオプションサービスです。品質保証・薬事業務に必要な省令や通知文書などの情報収集を代行し、医薬品業界をサポートします。データベースには5万ファイル以上のデータを格納し、 毎日のクローリングにより更新しています。

対象となる薬事情報
日本 (2024年5月よりサービス提供中)
厚生労働省、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)からの発信情報
- 通知文書
- GxP告示
- 日本薬局方
- 各種ガイドライン等
米国 (2025年1月サービス開始)
FDA(アメリカ食品医薬品局)の発信情報
- 各種ガイダンス、ガイドライン
- Form483査察レポート 等
〈 製薬現場の課題解決・ユースケースの蓄積 〉
品質保証・研究開発・薬事など幅広い部署の課題を解決
現場特有の具体的なユースケース課題に対して、STiVを活用した解決の一例を掲載しています。掲載以外の解決例もございますので詳細はお問い合わせください。
品質保証の課題解決例製薬業界


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課題
工場の監査が必要な際に、関連する省令・ガイドラインなどを網羅的にチェックすることが大変であった。漏れが起きることもあったほか、監査担当の業務時間を逼迫していた。
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解決例
自社工場または委託先工場に対して、監査を実施する必要がある際に、STiV上のGMP省令・ガイドライン・手順書等を検索(※)。当日チェックすべきポイントを事前に素早く具体的に確認することが可能になった。
※GxP省令をはじめ、厚生労働省・PMDAからの発信情報を元にした、薬事情報データベースをオプションでご用意しています。 詳細はこちら。
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課題
監査の結果、問題が発生した際に速やかに何らかの指摘・是正を行わないといけないが、「どうしたら良いか?」の知見が属人化しており、ベテランの知見頼りになっていた。また、対応策の検討に時間がかかっていた。
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解決例
STiV上の過去の監査調書等を検索して、判断事例として参考にすることができるようになった。特にAIが解決策をレコメンドしてくれるので、自分一人ではたどり着けなかった解決策にたどり着けるようになった。
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課題
突発的に発生する「査察官からの質問」について、素早く・適切に回答をして査察中の問題発生を最低限にしたいが、毎回変化する質問に対して最適なドキュメントを見つけ回答するのが、とても大変であった。
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解決例
当局からの査察があった際に、照会事項についてSTiV上の各種記録を検索。AIが関連する情報を適切に提示してくれるので、どのような質問であっても、また自分の知見範囲外の質問であっても、素早く必要なドキュメントを発見し、提出することが可能になった。
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研究開発の課題解決例製薬業界


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課題
過去の研究データについて、報告書・エビデンス・参照した文献などまで含めた情報集約が行われておらず、同じような調査作業を複数人が行い、とても効率が悪く、肝心の研究開発業務に遅れを生じさせることもあった。
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解決例
過去の研究成果がクローズドなまま埋もれてしまうことが多い中、各担当者の作成した文書をSTiV上に必ず集約するように。新しい研究において必要な際に既存データを引用・再活用できるようになり、業務効率化・スピードアップが可能となった。
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課題
多数の研究員を抱え得る中で、部門が異なることもあり、同じような研究を複数人が行い重複してしまっていた。また、異なる研究であって途中経過で同じく参考になるようなものがあっても気づかず、同じステップを踏んでしまっていた。
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解決例
複数担当者で同時進行している研究内容など、研究に関する文書はSTiV上にリアルタイムで集約することに。それにより担当者間で情報共有ができ、重複研究を回避。業務効率化が実現した。
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課題
社内の研究データは一定共有できていたが、法規制など外部のデータ検索は後追いとなっていたため、研究を進めてある程度形になった後に法規制に気づくなど、業務効率が悪いケースがあった。
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解決例
社内での研究開発データだけでなく、法規制などの外部データもSTiVに取り込むことに。STiV内で社内外のデータを一括で検索・活用できるようになったことで、研究の早い段階から、外部の判断にも照らし合わせて、研究の有効性・実現性の検証が可能になった。
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